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事業・製品

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ミコマ技研について

ミコマ技研は独自の設計ノウハウに基づき、設計から発送に到るまで一貫したサービスを提供しています。
製品輸送時の振動、衝撃から製品を守るための緩衝材(旭化成サンテックフォーム®)、製品同士が干渉し合わないようにする真空成形トレイ(規格品、専用設計品)、また、省力機器・自動機用のマガジントレイや、ESD対策として帯電防止・導電性を付した高機能トレイなど、お客様のご要望に合わせたご提案をさせていただきます。

納品までの流れ

01

打ち合わせ

梱包の条件、製品の仕様などをお聞かせください。
ご要望の中から使用する材料、梱包材の形状などを検討させていただきます。

02

設計

打ち合わせの内容から設計を進めていきます。設計にはCADを使用します。

03

図面の承認

出来上がった図面を基に製品の収納具合、トレイ積み重ね時の製品の干渉具合をご確認いただきます。

04

試作品の作製
(必要に応じて)

輸送テストや落下試験など、必要に応じて試作品をご用意いたします。梱包資材の種類によって作製方法が異なります。

05

試作品の承認

試作品をご確認いただき、製品の収納具合、トレイ積み重ね時の製品の干渉具合をご確認いただきます。問題がない場合、量産への準備と進んでいきます。

06

量産型の作製

量産型の作製です。基本的に真空成形品は金型、発泡体緩衝材は木型というものを作製し、量産に向けて準備を進めていきます。

07

量産

ロット条件などから試作型と量産型で面付け数に変更がある場合、量産初品について改めてご確認をいただく場合がございます。

08

納品

お客様指定の納入日、場所へお届けさせていただきます。
※自社トラック便、または路線便などを使用してのお届けとなります。

製品情報

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01

発泡体(緩衝材)

  • 旭化成サンテックフォーム®、メフボード®、三和化工サンペルカ、ニューペルカなどで作製可能
  • 旭化成PAOSS™システムで落下シミュレーション、緩衝設計が可能です
  • 異素材との組み合わせOK

医療用、車載用、精密部品など多種多様な業界で採用されています。旭化成のPAOSS™システムを使用した落下シミュレーションや緩衝設計、異素材との組み合わせて様々な緩衝材が作製可能です。またプラスチックダンボールを使用した通い箱や組仕切り、JSP製Pボードを使用した梱包材など、お客様のご要望に合わせた提案をさせていただきます。お気軽にご相談下さい。

左:インバーター用通函 材質:発泡ポリエチレン(帯電防止)
右:送受信用モジュールパット 材質:発泡ポリエチレン(帯電防止)

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02

真空成形トレイ

カスタムトレイ

  • 外装箱に合わせたトレイサイズで設計可能
  • 小ロット生産が可能
  • トレイにあわせた材質、厚み、ESD対策材料(静電防止、導電性)が選定可能

製品仕様、用途に合わせ材質、厚みの選定を行います。また、汎用トレイでは難しい設計の段階から使い勝手の良さを盛り込むことも可能です。省力機器・自動機用のマガジントレイとしても多く採用いただいております。お気軽にご相談ください。

汎用トレイ

  • 金型代不要
  • 小ロット生産が可能
  • 全国発送可能(海外発送実績あり)

金型代不要の汎用トレイ。収納したい製品サイズをご連絡いただければ、適切なトレイをご提案させていただきます。お気軽にご相談ください。

ご相談・ご依頼など、
お気軽にお問い合わせください。

電話でのお問い合わせ

TEL:0265-82-3011

土、日、祝日以外 8:30~17:30

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